大倉和親年譜CHRONOLOGICAL HISTORY

  • 1875
    明治8年 0歳

    12月11日、東京日本橋に生まれる

  • 1876
    明治9年 0歳

    3月、「森村組」が創業し、和親の父・孫兵衛が参画。ニューヨークに雑貨店「森村ブラザーズ」を設立

    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
    世の中のできごと 廃刀令が発布される
  • 1882
    明治15年 6歳

    森村組が瀬戸の窯元と直取引を開始

  • 1883
    明治16年 7歳

    森村組が東京・名古屋・京都の絵付工場に瀬戸の生地を提供して絵付けさせ、輸出を開始

    世の中のできごと 鹿鳴館開館
  • 1885
    明治18年 9歳

    5月、和親、慶應義塾幼稚舎に入舎

    世の中のできごと 内閣制度が発足
  • 1890
    明治23年 14歳

    6月、和親、慶應義塾幼稚舎を卒業し、附属商業学校に入学

    世の中のできごと 第1回衆議院議員総選挙実施
  • 1891
    明治24年 15歳
    和親、慶應義塾附属商業学校を卒業
    世の中のできごと 足尾銅山鉱毒事件
  • 1893
    明治26年 17歳
    5月、父・孫兵衛がシカゴ万国博覧会を視察。輸出陶器に洋風絵付採用を決意する
  • 1894
    明治27年 18歳
    和親、慶應義塾正則本科卒業と同時に森村組に入社。同年にモリムラブラザーズが取引先からディナーウェアの販売を進められ、製造研究をはじめる
    世の中のできごと 日清戦争勃発
  • 1895
    明治28年 19歳
    和親、渡米してニューヨークのイーストマン・ビジネスカレッジに入学。卒業後、森村組ニューヨーク店「モリムラブラザーズ」に勤務
  • 1896
    明治29年 20歳
    各地の絵付工場を名古屋に集約開始
  • 1898
    明治31年 22歳
    7月、名古屋に絵付工場の集約が完了
  • 1899
    明治32年 23歳
    白色陶磁器の製造のため、名古屋工場内に研究所を設置
  • 1903
    明治36年 27歳
    6月、和親は技術者とともに渡欧し、オーストリアにあるローゼンフェルド社の製陶工場を視察。ひそかに衛生陶器製造を決意する
  • 1904
    明治37年 28歳
    1月、日本陶器合名会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)を創業。和親が初代社長に就任する。同年11月に小川繁子と結婚
    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
    世の中のできごと 日露戦争勃発
  • 1905
    明治38年 29歳
    芝浦製作所(後の株式会社東芝)の所長が日本陶器合名会社に高圧ガイシの国産化を依頼
  • 1907
    明治40年 31歳
    11月、日本陶器合名会社が芝浦製作所向けの15kV用高圧ガイシを出荷。同年3月に長女・美代が生まれる
  • 1908
    明治41年 32歳
    3月、次女・治代が生まれる
  • 1909
    明治42年 33歳
    特別高圧ガイシの製造に向け、芝浦製作所と提携。同年8月に三女・鶴江、四女・松代が生まれる
  • 1910
    明治43年 34歳
    11月、長男・幸和が生まれる
  • 1912
    明治45年・大正元年 36歳
    3月、技術者とともに渡欧し現地の陶磁器メーカーを視察。硬質白色磁器製造の指導を受ける。同年に腰掛式水洗便器の製造研究を開始
    世の中のできごと 明治天皇崩御
  • 1913
    大正2年 37歳
    7月、白色硬質磁器製25センチディナー皿の試作に成功。同年に北九州小倉市郊外の土地を確保。イギリスから自動車を購入し、自ら運転する
  • 1914
    大正3年 38歳
    6月、ディナーセット「SEDAN」が完成。衛生陶器の試験販売開始。同年8月に五女・亀久代が生まれる
    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
    世の中のできごと 第一次世界大戦勃発
  • 1916
    大正5年 40歳
    5月、衛生陶器工場の設立準備に着手
  • 1917
    大正6年 41歳
    5月、東洋陶器株式会社(現 TOTO株式会社)を設立。初代社長に就任する
    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 1918
    大正7年 42歳
    4月、大倉陶園設立を計画。同年7月に次男・譲次が生まれる
    世の中のできごと 米騒動
  • 1919
    大正8年 43歳
    5月、日本碍子株式会社(現 日本ガイシ株式会社)ならびに大倉陶園(現 株式会社大倉陶園)を設立。社長に就任する
    出典:株式会社大倉陶園
  • 1922
    大正11年 46歳
    5月、日本陶器株式会社の社長を辞任
  • 1925
    大正14年 49歳
    衛生陶器を香港、ジャワなどに輸出
    世の中のできごと 普通選挙法公布
  • 1930
    昭和5年 54歳
    9月、日本碍子株式会社がNG点火栓を販売開始
    出典:日本ガイシ株式会社
  • 1932
    昭和7年 56歳
    日本陶器株式会社がボーンチャイナの製造を開始
    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
    世の中のできごと 満洲国独立
  • 1936
    昭和11年 60歳
    10月、日本碍子株式会社から点火部門を分離し、日本特殊陶業株式会社を設立
    出典:日本ガイシ株式会社
  • 1941
    昭和16年 65歳
    8月、モリムラブラザーズ閉鎖
    世の中のできごと 太平洋戦争勃発
  • 1943
    昭和18年 67歳
    2月、太平洋戦争の影響で、東洋陶器株式会社が食器製造を中止
  • 1945
    昭和20年 69歳
    空襲により工場や事務所が消失するが、終戦後に各社生産を再開
    出典:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
    世の中のできごと 太平洋戦争終結。同年に新憲法施行
  • 1955
    昭和30年 79歳
    7月1日、消化器系疾患のため逝去、享年79歳。戒名は「知徳院釈浄親居士」。新宿区四谷の大倉家墓地に埋骨される